こんにちは。
昨日に引き続き、国立科学博物館の紹介です。
恐竜の次は、クジラの骨!
大きな背骨ですね。。。
お腹の所に、仙骨(人間の骨盤部分)のような骨が。。。
位置的には、肋骨があるから胸骨なのかなぁ。。。
後で調べてみます!
次のフロアは江戸時代~昭和までの歴史。
江戸時代の経穴(ツボ)人形。
おっ~!江戸時代の鍼灸道具。
これは、ナント!?木で作られた骨模型!!!
日本人らしい職人技術!凄いですね。
零戦。
昔の計算機(今の電卓!?)
日本初のロケット!?
私は数年に一度、とても感動する言葉に出会います。その言葉に出会うとハンマーで頭を叩かれた様な感覚になる時があります!
「始まりは、たった23cmのペンシルロケット」
今の日本の宇宙開発はどんどん進み、「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」の表面観測、そして
サンプル採集をして地球に帰還しました!
(地球重力圏外にある天体の固体表面に着陸してのサンプルリターンは世界初)
現在の宇宙技術は23cmのペンシルロケットから比べれば凄い差です!!
当時の宇宙開発の方々は、きっと凄い夢を持って開発していた事でしょう。
その言葉をみると、夢をもち強い情熱を持って進んで行けば、何事も不可能など無いと
言っているように感じました。
どんな小さな一歩でも、足を踏み出さなければ前には進まない。
そして、その一歩は、確実に目標に近づいている事も間違いない。
最後に、力ももらって帰ってきました!
結局、今回見る事ができたのはここまで。
(3分の1ぐらいです。)
入場料は大人600円です!
かなりお薦めです。
渡邉誠