こんにちは。
今日は1月7日。日本には春の七草を食べるというならわしがあります!
・七草
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのさ
すずな・すずしろ
【由来】
古い中国の習慣が日本に伝わり、醍醐天皇の延喜十一年から正月七日に
七種の若菜を調進することが公式化され、七日の朝七草粥を炊いて、
無病息災を祈るならわしができたそうです。
日本に古くから残る節目の文化、だんだん無くなりつつある文化もありますが
こういう行事をする事は、気持ちの切り替えなのだと私は思います。
毎日何気なく過ぎて行いく生活の中で、こういった行事でメリハリをつける事によって
仕事への活力・生きる力・好きな事をする情熱。。。などなどに繋がって行く。。。
そんな事を私は感じます。←少しオーバーかもしれませんが(笑)
こんな習慣を大切にして行きたいです!
お正月に少し食べすぎたので(汗)
自然の味のお粥が美味かったです!
七草は、お正月に食べ過ぎた胃を休ませるという意味もるようです!
渡邉誠