こんにちは。
明日はこのシンポジウムに行ってきます!
人間の腸の壁には数多くの腸内細菌が住みついており、
その数は100兆個とも1000兆個ともいわれます。
腸内細菌は私たちの健康や病気と密接に関わっています。
善玉菌 悪玉菌 どっち付かずの日和見菌。
東洋医学では、陰陽の考えが重要になります。
「陰と陽」は、常に生活の中に存在します。
・光と影
・善と悪
・強と弱
・押すと引く
・速いと遅い
・太陽と月
・動と静
・昼と夜 など・・・。
「陰と陽」にはっきりとした境界線はありません。
それは、何を意味するか・・・?
良い物も悪いもの、両方が存在しなければ
物事のバランスが崩れるという事です。
「陰」があるから「陽」の良い部分が分かります。
また、その逆も考えられます。
そう考えると世の中に無駄なものは無いという結論に至ります。
大切な事はバランスです。
健康を維持する為に、この腸内細菌がどんな
働きをしているのか?そしてどんな状況になると
病気になりやすいのか?興味深い話が聞けそうです!
私の学生時代の座右の銘は
「健康と不健康の両立」でした!
体に悪い事もたくさんしました・・・。
あの頃、すでに東洋医学の根底を理解していたとは・・・(笑)
このシンポジウムは11月8日(日)つくば国際会議場中ホールで
行います。当日参加も可能だそうです。興味のある方は是非!