１０月９日、ぎふ国体が終了しました。
サポート期間中、大きな怪我なく終了する事ができました。
（茨城県陸上チーム）
ここから、少し国体の様子をご紹介します。
写真は、各都道府県の控えテント。４７都道府県のテントが並びます。
茨城県の控えテント
開催県の岐阜県が準備してくれた「のぼり旗」
控えテントにトレーナーベットを設置します。
選手たちは、ここから試合に向かいます。
サブグラウンドの様子。ここでウォーミングアップを行います。
また、大会期間中は、各都道府県でサポートしている
トレーナーに会う事ができました！
下の写真は、私が勤務していたリニアートの仲間たち。
左から
・村上トレーナー（元リニアート/日本陸連トレーナー部として参加）
・奥トレーナー（リニアート/東京都サポート）
・村田トレーナー（リニアート/埼玉県サポート）
・渡邉（茨城県サポート）
・常友トレーナー（リニアート/東京都サポート）
こうして、仲間たちと同じ現場で仕事ができるのは、とても嬉しい事です。
そして、母校の鍼灸専門学校（神奈川衛生学園）の恩師にもお会いしました。
川口先生（左）、朝日山先生（中央）・・・ともに神奈川県サポート。
朝日山先生は、昨年60才で定年を迎え「神奈川衛生学園」を退職されました。
私が先生と同じ年齢になった時、同じように現場に身を置いているだろうか？と考えると
先生の凄さをつくづく感じました。
さて、茨城県の戦績について。。。
・成年男 3000ｍSC 7位 松本圭太 （小森コーポレーション）
・少A女 ハンマー投げ 8位 野中愛里 （土浦湖北高）
・少B男 200ｍ 4位 大野晃祥 （東洋大牛久）
・少A女 ヤリ投げ 優勝 斎藤真理菜 （土浦湖北高）
・成少共 10000ｍ競歩 優勝 川崎真裕美 (富士通）
・成年女 走高跳び 7位 森あゆ美
・少B男 3000ｍ 5位 森田歩稀 （竜ヶ崎一高）
入賞した選手、ここに名前の無い選手たちも、みんな頑張りました。
オリンピックに3度出場した川崎真裕美さんは、この国体で引退というレースでした。
見事、優勝で最後を締めくくりました。
川崎さんは、なんと国体に14回出場しています。
国体での獲得点数は、トップとの事。
皆に感動を与えてくれました。
最後に川崎さんを囲んで記念写真。
今回は、朝から晩まで選手のサポートにあたりましたが、
とても充実した活動でした！
今後も良いサポートができるように、私も日々努力していきたいと思います。
来年の開催地は東京です。
渡邉誠
