こんにちは。
今日は、茨城県スポーツ医学研究会に参加してきました。
年に1度の会で、今年で30回を迎えます。
内容は以下の通り。
1.岐阜国体茨城県選手団の総括 茨城県体育協会
2.ロンドンオリンピックにおけるメディカルサポート
選手村のでのサポート
金岡恒治先生(早稲田大学)
渡部厚一先生(筑波大学)
マルチサポートハウスでのメディカルサポート
奥脇 透先生(国立スポーツ科学センター)
松田直樹先生(国立スポーツ科学センター)
・ディスカッション
3.茨城国体に向けたメディカルサポート体制の構築
鎌田浩史先生(筑波大学) 健康手帳による選手のサポート
宮川俊平先生(筑波大学) 県内のメディカルチェックサポート体制の構築
前半のロンドンオリンピックに帯同したドクター・トレーナーからは、大変興味深い話を聞く事ができました。
また、7年後に行われる茨城国体にむけてメディカルサポート体制構築の重要性を改めて感じました。
研究会終了後に行われた情報交換会では、お世話になっているスポーツドクター・トレーナーの
皆さんとお話する事ができ、とても充実した会でした。
渡邉誠